好きってなんだろう?趣味を本当に楽しめるってどういう事だろう?と前々から考えることはあったんですが
ベイブレードXというアニメで改めて考えてみた
話には「自分はベイブレードを努力と思ったことはない」「遊びなんだから気楽にいこう」という元チャンピオンチームの少年エクスというキャラがいるのですが
思えば趣味の為に努力って自分もした事がない、もちろん上手くなりたいし、ぬりえだって影を塗るために色々考えたり、頑張ったけど、それを努力という言葉を使うと違和感がある
だからって楽な、出来そうな事しかやってないわけじゃない、楽しいから頑張れるし努力する、努力するから楽しいじゃなくて
挑戦できるから楽しいじゃないのかなって結論になった
自分が塗ったものでもお気に入りのぬりえは結構あるんだけど、そういうぬりえって線画が好きってのもあるけど、自分的に挑戦をしたぬりえなんですよね
自分的に1番印象深い、お気に入りのぬりえといえばこれだと思う
塗ったのは2020年なんですが、アイドルでイメージカラーは黒
黒だと類似色を沢山使って塗るという方法が出来ない
ならば、色んな黒を作ってみる、同じ色でも素材の違いで差をつけてみたらどうだろうと無謀にも考え挑戦して、このぬりえで多くの事を学んで、今の塗り方に影響を及ぼしてる転機の1枚
実を言うとスパイファミリーのキャラを塗った後あたりから、ぬりえに対してちょっと息切れしてきてるなと思ったけど、思い返してみたら配色の決まってる子供塗り絵ばかり塗ってあまり挑戦をしてなかった
ぬりえを見返すと影の付け方が前より下手になってたり、仕事でつかれててエネルギーも無いからと、手癖で塗ってたから、それが楽しくなくて息切れになってたのかも
とはいえ、いつも余裕をもって望めないし、疲れてるからこそ短時間でも趣味に没頭しようとなるには心構えも必要で、少し自分を見つめ直す必要もあるのかなとは思う
仕事が楽になればいいんですけどね、難しいし、前向きに学べることがたくさんあると考えればいいんじゃないと思おうとした矢先に、新たな仕事がでてきて泣きそうです、仕事だって挑戦だって分かってはいるけど、これ以上細かなミスしないようにで精一杯で毎日お疲れ気味です
本当いうとぬりえだけじゃなく絵の練習もしたいと今月の目標に掲げたはずなのに全く何も出来ない体たらく
少しづつ仕事も慣れて、余裕が出来て趣味も思いっきり楽しめるように、今できることを頑張らないとな…って後半愚痴っぽくなってしまったけど、趣味を楽しむには挑戦の積み重ねなんだろうなって思ったというお話でした、と強引に締めよう(汗)