水彩色鉛筆に挑戦 2
過去に失敗してずっと放置されてた水彩色鉛筆ですが、水分量を減らして100均の絵の具付きのぬりえでお試ししたら、いい感じに塗れたので、別の100均の絵の具付きのぬりえで練習してみます。

水で伸ばす前、先に影色を入れてみます。本当は薄い色を広い面に塗る方がいいらしいけどね。
いくら水を付けたら薄くなるからって腕とかちょっと濃く塗りすぎた気がする。

水で伸ばした後、紫の色が変わりすぎ、こんなかわいい色になるのか、びっくり。
肌はもっとあっさり塗った方がいい気がする。いつもの癖が出てる。
続いてベールを塗ります。水彩色鉛筆だとグラデーションがしやすそうなので水色→黄緑→レモン色の順にざっくりベタ塗り。
これ境目は離したほうがいいのかな、そもそも際までぬらずに色を伸ばす用に白を残した方がいいのか全然分からないので試行錯誤でつかんでいきましょう、なんとかなるなる!

ベールに水を入れて、髪のメイン色を入れて伸ばしました。
髪の上の方がなんか汚い。〇の部分を避けてちまちま塗ってたら酷い事になりました。〇の中を塗らないならダーマトグラフとかでマスキングしておけばよかった。出来るか分かんないけど、普通の油性色鉛筆はマスキングできるんだよねダーマトグラフ。

一気に完成まで、確かに最初にメイン色を一気に塗り広げた方がやりやすいかも。
細い筆でちまちま伸ばしてるとなんか汚くなるので困ってたら、中サイズの筆を使えばいいだけだった。
影の輪郭はくっきりした方がいいのか、ぼかすべきなのかよく分からない、分からないことだらけ。これはいろいろ試してつかんでいくしかないのかな。あとこの時代なんだから水分量や筆の動かし方など動画とか見て参考にしたら良さそう。
いっぱい試したいけど、このぬりえ、筆と絵の具がついてる事もあって6枚入りなんだよね。しかも2枚はそれぞれ失敗と色鉛筆で着色済みなので色々試すには全然足りない。新しいぬりえを買うルールの塗ってない塗り絵の枚数が残り1冊以下の条件を満たしてるので(前回の塗り絵は別カウント、だけどあれも4枚入り)キャンドゥ行って買ってくるか
水彩色鉛筆に再挑戦!
三菱880&無印良品色鉛筆だけで塗ってた時期を超えて、目的別に色鉛筆を買いだしたときにステッドラーのノリスアクゥエルの36色を買ったのですが、水を乗せると薄くなりすぎて、色鉛筆の芯から色を取った方が早い気がするけど、それなら水彩絵の具使った方が早くない?って思って全然使ってなかったんですね、紙がベコベコになるし。
それって水彩色鉛筆だけで塗ろうとするから難しいだけで、下塗り位ならなんとかなるんじゃない?って挑戦してみました。
ちなみに水彩絵の具では塗ったことがあるのですが、水彩も憧れだけはあるけど、初心者段階で迷走中です。上手く絵が描けたら水彩紙を使って塗りたいって思ってるんですが、絵の練習の段階で止まってます。
ちっちゃぬりえをサクラマット水彩を塗ってみたのとか(どうやって塗っていいのかさっぱり分からなかった…)

自分で描いた二次創作絵(スパイファミリーのアーニャちゃん)をマルマンスケッチブック(図案)にサクラマット水彩で塗ったものとかならあります。水彩で塗ったのこれくらいなんですが(はよイラストの練習せぇ)

で、肝心な水彩色鉛筆ですが、以前に塗った上から水筆を乗せた時は、色が薄くなりすぎたのですが、もともと絵の具で塗る前提のぬりえだったのもあるんは思うけど、しっかり色がでました。(キャンドゥに売ってた絵の具付きのぬりえ)
やっぱり問題は筆の水分量だった。水筆ダメゼッタイ!
とにかく水筆は水が出すぎる、100均はもちろんだけど、呉竹、あかしや、さくら、いろんなメーカーの水筆を試して、さくらがまだ水が出にくいと感じたけど、水筆の時間の経過と共に水が出る性質が辛い。伸ばしてる間に水が出てどんどん薄くなっていくのどどうしたらいいんだよ!って頭を抱えたので、水彩絵の具を使う時は通常の筆である程度水気を取りながら塗ってます。
ちなみに筆は名村大成堂の初心者用筆AWを使ってます。
で、水彩絵の具と同様に通常の筆で水気を取りながら塗ったら、綺麗に色が出ました。それでも塗った色よりは薄くなるのでしっかり色を出したい時は濃い目に、薄く出したい時は薄めに、水分量ではなく色鉛筆の濃さで調整してます。紙の事を考えると水を多めにしたくないので。

透明水彩だと薄い色から重ねるらしいのですが、髪の毛を塗るときにうっかり影色から塗ってしまったので、影だけ水で伸ばした後にメイン色を重ねて水で伸ばしたんですが、こっちの方が色がなじんで自分には向いてる感じです。
シルクハットはちゃんとメイン色を先に塗ったんですが、ムラムラになりました。濃い色って何度も重ねて濃くするべきなのかな。最初に濃く色鉛筆で塗った伸ばしてもムラになりそう。
お洋服は影色を青緑で塗ってメイン色は水色だったんですが、水色が目立たな過ぎたので黄緑と黄色を混ぜたら当然の如く緑になりました。アリスなのに。

上に色を重ねるためには一旦乾かさないといけないので、待つ間に違うものを塗って、を繰り返してるんですが、何も考えずに塗り始めてしまったので、何色を塗るかで悩みまくり。アリスのタイツはピンクと水色にしたんですが、影色の赤紫が薄まりました…あれ??ちゃんと待ってるつもりですが薄く塗りすぎたのか、影色が目立たないけどまぁいっか。ふんわりした絵だし。
ちなみにカギは黄色にところどころ黄緑をいれてます。

完成。後で色鉛筆で加筆しようと思ったんですが、元がふんわりした絵柄で影やメリハリも意識して色を乗せたので、ほとんど加筆してません。
これならいろいろ試していけそう。最近は絵の具付きのぬりえが100均で結構出てるので、水彩色鉛筆程度なら耐えられそうな紙のぬりえが結構ありそう。大人の塗り絵の水彩下塗りも試したいけど、これとはべつのポストカードサイズの女児向けの絵の具付きぬりえもあるので、試してみよう。
前の記事って二年前だった…
ちょこっと復活してみました。実はずっと(ここ一年はあんまり投稿できてないけど)塗り絵以外のジャンルでnoteにいて、ここひと月ほどamebaブログで塗り絵の投稿をしてました。
今更ここに戻るのもどうなんだって気持ちと、ここにいても全く反応ないから誰にも見られてない気がするし、塗り絵の初心者向け講座をするならもっと大人の塗り絵のブログが多い所行った方がいいんじゃないの?と思ったんですけどね。
思った以上にamebaブログ使いにくい!アプリを使わないとスマホ上で下書きも編集もできない上に、amebaブログの記事を開くと強制的にアプリを経由させられるうえに、数回に一回は消し方の分からない動画広告が出てくる地獄、塗り絵講座のためには多少人に見てもらえる環境を作らないとダメじゃないかと主義に反していいね返しなんかしちゃったもんだからストレスマッハ。
やめるかどうかは迷ってるので、一応いつでも引っ越しできるように、同じ記事を投稿してみることにしました。amebaブログはほぼ検索で来ないぽいし。
正直ここは誰も見てる感じがしないので寂しい(読者もスターもコメントもずっと0なので)noteも考えてるんですが、誰も見ないなら好き勝手自分の描きたい事を書いたらいいってのもあるよね。やっぱり備忘録や言語化の練習にはブログ書きたいし。
amebaブログで書いた記事もちょこちょここっちにも投稿していこうと思います。
人に迷惑かけないなら自分の楽しい事やったらいいのよ。
ダーマトグラフお試し +ポンキーでポケモンを塗ってみた
コーリン色鉛筆のお試しと使い道が見えてきたので、続いてダーマトグラフのお試しをやってみました。
ポンキーペンシル、toirono、ダーマトグラフ、どれも親戚みたいなものだと思ってますが、実際使ってみるとやっぱり別物ですね。
ダーマトグラフのお試しが後回しになったのは芯を尖らせる事が出来なかったから。色鉛筆の芯だけを尖らせるのにカッターナイフを使ってるので、カッターナイフで芯を削ってみたところ、柔らかいわ、静電気でくっつくわ(これはポンキーも同様)で上手く削れなかったんですね。ダーマトグラフは普通の色鉛筆と違い巻いてる紙を外していくタイプの色鉛筆なので、芯だけを削る必要がある。ただ通常の手回し式の鉛筆削り器だと紙巻が刃に当たりそう。じゃぁ軸がめっちゃ太いミックス色鉛筆の専用削り器ならできるんでは?と試したら大正解、しっかり芯だけ削る事が出来ました。

ただそれより苦労したのは紙巻の外し方、糸を引っ張っても全然めくれないんだけど、何でだ?
今回は大人の塗り絵ではなく、ポケモンのミニ塗り絵にしてみました。夕方にサクッと塗ったのでいきなり完成からですが(夕方に写真撮ると薄くなりすぎてよくわからなくなる)
サン&ムーンのコスモッグ。真ん中の黒い顔は普通に塗ると地獄みそう…

で、肝心なダーマトグラフを使った感想ですが、その前にこの塗り絵ダーマトグラフ縛りではなく、ポンキーを使ってます。
ダーマトグラフだけだと混色が出来ないから!
ポンキーペンシルだと筆圧強めに1回塗っただけだと紙の白い部分がかなり見えるんだけど、ダーマトグラフだとぬるっとした感触で紙の白い部分があまり見えず、一回塗りでも綺麗に塗れます。
ただ、その代わり伸びない!ほんの少しだけ色を混ぜたい時ポンキーだと軽く色を置いて、それより薄い色で塗り広げて混ぜるってのが出来るんだけど、ダーマトグラフではそのまま上に色が乗るので混ざらないし、輪郭をなじませたり、グラデーションが出来ない。
ただポンキーより濃い色が出る。同じ色でもポンキーより色が濃くて違う色になってて、特に紫はポンキーだと通常の紫だけど、ダーマトグラフの紫は他の色鉛筆と同様に青紫です。
色を混ぜたり伸ばしたりしないで塗るならダーマトグラフの方が綺麗。だけど混色が出来ないと全12色は色が足りなさすぎる。
最終的にポンキーで色を伸ばして混色出来たらいいけど、そういや今回明確にポンキーとダーマトで混ざってるってわかるような混色してなかったので、まだまだ実験が必要そう。
あとポンキーとの違いですが、ダーマトは筆圧強めに塗るとカスが出ます。
顔の黒を塗った時に、カスを払い損ねて紙に黒い汚れがこびりつきました。消しゴムを掛けたり、白を塗ったりしたけどダメでカッターで紙の表面を削って何とか目立たなくなりました。
クーピーもそうだけど、色鉛筆を塗った時に出る粉やカスはこまめに払わないと、うっかり上から色鉛筆で塗ったり、手でするとくっついちゃうので、卓上箒あるいはチークブラシが必須ですね。
こってり濃く塗れるのが面白いので、いろいろ試してみたいです。
実はなにげに重要? 鉛筆削りの選び方
色鉛筆選びも大切ですが、色鉛筆を使うのに必ず必要になるのが鉛筆削り
鉛筆削りなんて削れたらいいんでしょ?なんと思いがちですが、適当に選んじゃうとぬりえをする時にストレスになりがちでもあります
とはいえ、鉛筆削りってたくさんあります
小型の物や、大きめのハンドルタイプに電動タイプ、むしろ削り器すら使わずカッターで削る事も出来るわけで
今回は、自分の使い方にあった鉛筆削りを選びやすくなる、削り器それぞれの特徴や使い方のお話
実はなにげに重要? 鉛筆削りの選び方
鉛筆削りを使う前に覚えておきたいのが色鉛筆の芯の事
鉛筆に比べ色鉛筆は折れやすく、色鉛筆でも柔らかいものは折れやすいです
キンキンに尖らせてると、塗ってる途中で折れる事もあるので尖らせ具合も色鉛筆によっては気をつけたほうがいいです
100均で売ってるような鉛筆削りだと鉛筆だと問題無くても色鉛筆をだと折れる事があるので避けたほうが無難です
ハンディタイプだと色鉛筆を回しながら削るので鉛筆の負荷が一番かかりやすく折れやすいので注意が必要です
鉛筆削りは大きく分けて4種類
カッターナイフ等の刃物、手回しハンディタイプ、ハンドル式、電動式の4種類があって、それぞれ耐久性やかかるお金や、削り器自体の大きさが大きく変わりますので、自分にあった削り器を選ぶとムダがないと思います
鉛筆削り4種類それぞれの特徴
1.ナイフやカッターナイフ
削り方次第で調節無制限
芯だけ削る事が出来るので、まめに尖らせて使いたい時に便利(削り器使うと芯の減りが早い)
場所も取らないし、刃が交換できるのでムダが少ないし、初期費用も長い目で見てもかかるお金が少なめ
あと、短くなった色鉛筆でも折れずに削れるので最後まで使い切れます
使いこなせれば、必須レベルなのですが、最大の問題は使い方を覚えるまでが大変なのと、怪我の危険性
受験の為とか、美術やってたとかで削った事があって、削り方が分かって慣れてきたら、この上なく便利なんですが、そういう経験が無い場合は厳しいかも
刃物なので怪我の危険性もあります、私はこれで一度も指を切った事も無いので、あまり危険はないと思いますが、慣れてないと不安ですよね
カッターナイフだと刃がぐらつきがちなので、より安全に鉛筆削り用につくられたナイフもあるので、そういう物を使うといいと思います
調べてみた所、刃に厚みがあるものの方が削りやすいようなので自分も鉛筆削り用のカッターを検討したいなと思いました
鉛筆の木の軸を削るのは硬くて、力をいれる必要があるので慣れないと危ないと思うの、カッターは基本、芯を尖らせることだけに使い、芯が大分丸くなったら鉛筆削りで尖らせると、使い分けるのがいいです
木の軸をカッターで削るとガタガタになるし、私も短い色鉛筆をや水彩色鉛筆しか木軸を削ることはほとんど無いです
あと色鉛筆によっては静電気で削った芯が色鉛筆やカッターにくっつくのでチークブラシなどの柔らかいブラシではたくといいですよ
2.ハンディ型鉛筆削り
手の平サイズの一番良く見かける鉛筆削り
100均にも売ってるけど、尖らせ方が選べたり、木軸の太さが違う色鉛筆も削れたり、機能が充実したものも多くあります
手のひらサイズで持ち運びしやすく場所もとらず、初期費用はお安く、最初に鉛筆削りを選ぶならまずこのタイプになるのですが、見落とされがちな問題も…
ハンディタイプの鉛筆削りの問題点は、刃が消耗するので長く使えない事と、鉛筆を回しながら削るので芯や木軸に負荷がかかること
あと、ハンドル式や電動式に比べ、削るのに多少力がいる事
ハンディタイプの鉛筆削りは消耗品です
100円台から高くても1000円はいかないので初期費用はお安いですが、構造上一枚、多くても二枚の刃で削り続けるので刃が消耗して削れなくなるので長持ちしません
毎日のようにぬりえをするなら物によっては一年、いや半年位で刃がダメになることもあります
尖らせ方を五段階で選べるトガール等はすぐ刃がダメになりやすいです
カッターと併用であんまり塗ってないのに1年ちょいでダメになったので、併用なしで毎日の様に塗る人は半年持つかも怪しいんですよねトガール。
物はいいんですが、1個400円位するので、長く使うとなると費用がばかにならない気がします
むしろホームセンターで130円位のケース無しのドイツ式削り器の方が長持ちしたりします
あとハンドル、電動式より尖らせられないです

右はカール事務器のエンゼル5、右はコーナンで買った100円強のドイツ式削り器で削ったもの、ドイツ式のも結構尖ってるのですが、かなり違いますね
正直ハンディタイプの鉛筆削りが1番芯折れしやすいように思います
鉛筆を回して固定した刃に当てて削るので鉛筆への負荷が大きいので、短い色鉛筆を削ると高確率で根本から折れます、ハンディタイプは長さ5cm位になったら使わないほうが良いです
あと手の負担も地味にあるので、長く使う、よくぬりえをするなら、ハンドル式を選んだほうがかかる費用も少なく、楽になる可能性もあるので、使う頻度や場所に合わせて考えるといいと思います
ただ普通の色鉛筆より太軸の色鉛筆もわりとあるので、太軸の色鉛筆が削れるハンディタイプを別に持ってたほうがいいかもしれません
3.ハンドル式鉛筆削り
机の上において、鉛筆差し込んで固定して、ハンドルをぐるぐる回して削る昔ながらの鉛筆削り
小型なものもありますが、ハンディタイプやカッターに比べると大きく、重い事、初期費用もかかるので、候補に入れない人も多そうですが
ハンドル式の良いところは、耐久性があり長く使える事、ハンディタイプや刃物より手の負担がかからない事、ハンディタイプより折れずに尖らせることができる事
耐久性はNo1!ものによりますが長く使えるので使う頻度や長い目で考えるとハンディタイプより費用がかからない可能性もあります
あと他のタイプより削る時に鉛筆にかかる負荷が少ないので、キンキンに尖らせる事が出来るのでまめに尖らせたい人にはとてもオススメです
鉛筆が6cm位になるとクリップで固定できず使えませんが、他の色鉛筆とつなぐと残り1cm位になっても折れません
ハンドル式は鉛筆をクリップで固定して、螺旋状になった刃を回しながら削るので鉛筆への負担が少なく芯折れリスクも少ないです
電動も似てるのですが、電動は鉛筆を(手で)差し込んでる間、刃が高速で回るので、鉛筆が固定されてもいないのでハンドル式より負荷がかかるように思います

写真はちょっと硬めのトンボ1500ですが、三菱880、ポリカラー、無印色鉛筆など多少柔らかめの色鉛筆もキンキンに尖らせても折れません
ただめっちゃやわらかい高級色鉛筆は厳しいと思います、柔らかいクーピー色鉛筆はたまに折れるので尖らせ選択を変えたり、専用の削り器(ハンディタイプ)を尖らせ具合を押さえてます
私が使ってるのはカール事務器のエンゼル5ロイヤルですが、金属製で耐久性が高く、安定性の為に少し重さがありますが、比較的コンパクトで、くすみカラーの色も可愛くて、とても使いやすくてオススメです
プレミアムとロイヤルの2種類がありますが、芯の尖らせ具合を2段階に調節できるロイヤルの方がオススメです
4.電動式鉛筆削り
…実は私このタイプだけは使ってません
鉛筆を差し込むだけで削ってくれる便利なヤツなのですが、いかんせん壊れやすいという話をよく聞くので、最初から候補にいれませんでした
そんなにしょっちゅう削るわけじゃないし、大きさも値段も対して変わらないならハンドル式で充分かなと判断したのですが
もっと手軽に回したい、めちゃくちゃ鉛筆削る回数が多いならあり…ですが、ハンドル回すのが手間に思えるほど鉛筆削る機会がそんなにあるかというと……
あと個人的にはちょっと音と振動があるので、鉛筆への負担かかってそうで怖いです
ハンドル式と違って鉛筆側が固定されてないうえ、刃の回転が早いのでハンドル式よりは負担があると思います
まぁ色鉛筆にはあまりおすすめはしないですね
耐久性、価格、使いやすさで比較してみる
ちょっと説明が長すぎたので、目的に合わせて比較してみました
電動式は自分が使ってないこともあり、本当に壊れやすいかは分からないので省きました
価格の安さ
初期費用の安さ
ナイフ ≒ ハンディタイプ > ハンドル式
長くまめに使う場合の費用の安さ
ナイフ > ハンドル式 ≒ ハンディタイプ
カッターナイフは刃を交換したり出来る、肥後の守などのナイフは研ぐ事ができるので初期費用も安く長い目でみても費用が安いです
ハンディタイプは初期費用は安いものの、消耗品で刃がダメになり長く使えないので、買い替えを考えるとハンドル式の方が安くなる可能性もあります
耐久性
ハンドル式 > ナイフ > ハンディタイプ
複数の刃で削るハンドル式は刃の消耗が少なく、物を選べば10年単位で長く使うことができるようです
刃を研いだり、交換できるナイフも長く使うことができます
ハンディタイプの削り器は消耗品なので長く使うことは出来ません
使いやすさ
ハンドル式 > ハンディタイプ > ナイフ
電動式を含めれば電動が一番ですが、次にハンドル式が手の負担が少なく使いやすいです
意外とハンディタイプって削るの疲れるんですよね、ゴミの処理も面倒だし
ナイフは扱い含めて慣れが必要なので、最初のハードルが高いです、使えればめちゃくちゃ便利ですし、覚えても損はないですけどね
自分の使い方に合わせて併用することも考えて選ぶと、ストレスも減って楽しく塗ることができます
自分はハンドル式とカッターの併用、一部色鉛筆にハンディタイプと使い分けてます
基本はハンドル式でかなり尖らせて、丸まってきた芯を尖らせたい時にカッター、ハンドル式に入らない太軸や尖らせすぎると折れやすいクーピー色鉛筆などの柔らかい色鉛筆はハンディタイプという感じです
なにげに鉛筆を削るのって面倒で、塗りのテンションに関係してくるので、道具周りにちょっとだけ気を使ってあげると塗りのストレスが減って楽しくなりますよ
色鉛筆の選び方:色鉛筆の色の粒の大きさって何?
色鉛筆選びが楽しくなる(?)用語のお話第二弾は色鉛筆の色の粒の大きさ編です
色鉛筆の粒の大きさ、どういう事?って思われる方もいると思います
色”鉛筆”なので鉛筆と同じ様に線のイメージが強いかも知れませんが、色鉛筆で薄く塗り重ねていくと、塗った面に色のつぶつぶが現れます
鉛筆なのに何で粉?となりそうですが、これが色鉛筆の色の元”顔料”なんだと思います
色鉛筆は顔料とワックス(蝋)で作られていて、顔料+〇〇で出来てるのは絵の具も同じです
絵の具の場合は展色材(バインダー)と呼ばれ、透明水彩、不透明水彩、ポスターカラーはアラビアゴム、アクリル絵の具はアクリルエマルジョン、日本画の絵の具は膠というように、展色材が違うだけでどれも顔料を使ってるという点は同じです
で、この顔料は粉末状です、というか鉱物などをすりつぶして粉末状にして作る訳ですが
日本画の絵の具は自分で展色材と混ぜて作るので、顔料を乳鉢ですりつぶしたりするらしいのですが、自分の好みの粒の大きさに出来るようにあえて細かな粉末にせずに提供してるのかもしれないですね
大分話が横道にそれましたが、顔料の粒の大きさってなにげに重要です
粒の大きさで塗った面の表情が変わるのですが、色鉛筆だと意外と気にされないのが不思議
透明水彩では粒状色(グラニュレーションカラー)と呼ばれて、高級な海外メーカー品でもあえて粒の粗い顔料を使った絵の具が販売されているのに対し
高級色鉛筆は粒子が細かくきめ細やかとかと言われることはあっても逆は聞いたことないので、「粒子が大きい、粗いイコール悪い」みたいな風潮があるのかもしれません
色鉛筆の色の粒が大きいと独特の雰囲気が出て可愛らしいのになんてもったいない、と個人的には思います
顔料の粒子の大きいのは悪いことじゃない、粒子大きめ色鉛筆のザラザラ感の魅力
顔料の粒子の粗い色鉛筆といえば、幼稚園から小学校低学年の定番、サクラクレパスのクーピーペンシル

写真は肌と顔以外はクーピーペンシル(色鉛筆)で塗ったプリキュアのぬりえです、塗った面がザラザラしてるのが分かりやすいと思います
詳しくは色鉛筆の紹介記事に書く予定ですが、クーピーペンシルはクセが強く、使いこなすにはコツがいるのですが、ザラザラ感は色鉛筆の中で一番クーピーが大きいと思います
ぬりえの紙にデコボコがある事が多いため、紙の凹部分に色が乗らずに白い部分が残ったりするのもあって、ざらざらな感じになるのですが、それが可愛らしく温かみのある印象になるんです
顔料の粒子が大きい色鉛筆はこのザラザラ感のなんともいえない温かみや可愛らしさが特徴
ちなみにクーピーはクーピーペンシルとクーピー色鉛筆がありますが、どっちも芯は同じです。大人の塗り絵で使うならクーピー色鉛筆がオススメですが色が少ないのが難点です(全24色)
ザラザラ感を楽しむにはクーピーが最強ではあるんですが、クーピーは好き嫌いが分かれるクセの強い色鉛筆なので、まずは無印良品の色鉛筆が良いかなと思います
写真の初音ミクさんは髪はトンボですが服は無印で塗っています

クーピーは色鉛筆というより、クーピーっていうジャンルという感じであれほどのザラザラ感も唯一無二のように思えるのですが、色鉛筆でも粒子が大きくて可愛い色鉛筆って案外ありまして、一番のオススメが無印良品です
低価格でありながら色鉛筆として品質も良くとても使いやすいので1セットあると塗りの幅が広がる、メインの色鉛筆としても充分使える色鉛筆です
他に粒の大きい色鉛筆というと、100均で売られている「にほんの色鉛筆」もクーピー並みの粒子の大きさの色鉛筆ですね

100均商品では評判も良く、色も独特で可愛らしい色も多く、値段の割に普通に使える色鉛筆ではありますが、普通の色鉛筆と混ぜるよりはクーピーと一緒に使ったほうがいい感じではあります
(正直これ以外の100均色鉛筆は買わないほうがいいかなぁ…とは思いますが…うん)
変わり種ですがミックス色鉛筆も粒子大きめですね
粒子の大きな色鉛筆は1セットあると、表現の幅が広がって楽しいですので、粒子が大きい≒安くてダメな色鉛筆じゃないと覚えていただけると嬉しいです
このザラザラの可愛さが伝わるといいな
色の粒子がきめ細やかな色鉛筆は芯を削ると分かりやすいよ
逆にきめ細やかに塗れるのが粒子の細かな色鉛筆なわけですが、その差は色鉛筆の芯の粉で見分けやすいと思います
自分の手持ちで一番きめ細やかな粒子の色鉛筆はトンボ1500なのですが、芯を削るとサラサラな粉になります、他の色鉛筆はちょっとフレーク状な感じです
粒子の小さな色鉛筆できめ細やかに塗るなら紙の相性や塗り方も大事
塗りの面をどういう感じにしたいかは、紙との相性とその人の技術にもよるとは思います
色鉛筆の尖らせ具合や、薄い重ね塗りを繰り返すか、濃く厚めに塗るか、紙の目をちまちま埋めるか、潰すかなどで大分変わりますが、凹凸の少ないけど色鉛筆の色がよく乗ってくれる紙と色の粒子の細かい色鉛筆の組み合わせだときめ細やかな塗りがしやすいです

写真のぬりえは凹凸の少ない製図用ケント紙と粒子の小さくきめ細やかなトンボ1500の組み合わせで、フリー配布のぬりえ(魔法のアトリエさんのものをお借りしました)をを塗っています
背景はわざと粗くしてますが、ザラザラ感はあまりないですよね
もちろん色の粒の大きい色鉛筆でもザラザラ感を出さない方法はあるんですが、塗りたい物によって使い分けるのが面白いと思います
粒子の粒が細かい色鉛筆ならではの粉末状にした色鉛筆を指で擦って塗る方法
うので割愛するとして、粒子の小さい色鉛筆にしか出来ない方法もあるので紹介します
それが削って粉にした色鉛筆を指で擦り付けて塗る方法です

私が今背景塗る時によくやってる方法なんですが、手早く広い面を塗れるので便利です
広げ方の力加減が難しいし、ムラになるので平坦な塗りをしたい人は向かないですが(細かい所を塗るのも、むしろムラを出すのが面白いならありです
この方法パステルを使うのが一般的で、こっちはむらなく広げられるらしいですが、わざわざ買うよりはお手軽で面白いです
ただ、これ手持ちの色鉛筆でも粒子の細かいトンボNQ(1500)でないと出来ないです
他の色鉛筆だとほとんど色がつかないんで、粒子の細かい色鉛筆しか出来ない技のようです
粒子の細かい色鉛筆と、粒子の大きい色鉛筆、両方持ってると出来ることが広がります
粒子の大きさは案外見落とされがちなので、色鉛筆を選ぶ際にちょっと気にしてみるといいと思います
次は重ね塗りのしやすさ編になるか、私の色鉛筆紹介記事になるかもしれません
色鉛筆の選び方:色鉛筆の芯が柔らかい?硬い?何が違うの?
前回の記事で色鉛筆をセットで買う場合、自分がやりたいことに合わせて、それにあった特徴のものを探して買えば、使うタイミングが分からない、買っても使わないなんてことがなくなるよ、ってお話をしました
といっても、どうやって特徴を判断したらいいのか、ぬりえを始めたばかりでは分からないことだらけ、丁寧なレビュー記事を読んでも今ひとつピンとこないし…と悩みますね
まずは色鉛筆の特徴を見分ける”用語”を学んでみましょう
色鉛筆の芯が硬い、柔らかいってよく聞くけど、一体何が違うの?
色鉛筆のレビューなどで一番よく聞くのが「色鉛筆の硬さ」
とはいえ、メーカー等が「硬度」等の表記をすることはないので、手持ちの色鉛筆での比較だったり、、使った方の感覚で判断されてる部分が多くて、基準があいまいです
とはいえ、色鉛筆の芯の硬さにそれぞれ特徴があるので目安としてまとめてみました
柔らかい色鉛筆の特徴
- 色が濃くはっきり出やすい
- 芯が減りやすい、すぐ丸くなる
- 強い力でグリグリ塗ると、粉が出てくるものがある
硬い色鉛筆の特徴
- 発色が薄めになりがち
- 芯が減りにくく、細かいところが塗りやすい
どちらかというと”硬い”と言われる色鉛筆の方が少ないような気がします
高級な色鉛筆は柔らかいものが多く、低価格なものは固めが多いと言う方もいますが、自分は1本100円以下の低価格の色鉛筆しか所持してないので高級品がどれだけ柔らかいかはよく分からないのでごめんなさい
細かいところを塗るために1セットは持っておきたい硬い色鉛筆
硬い色鉛筆は色が薄づきになりがちではあるのですが、芯が硬いと減りにくく、尖った状態で長く塗れるので、人物の髪の毛などの細かな部分を塗るのには1セットは必ず持っていたいです

髪の毛等をを繊細に塗ろうとすると芯が硬い色鉛筆は必須です、柔らかい色鉛筆だとすぐ芯が丸くなって線が太くなって作業が進まないです(写真の色鉛筆はトンボ1500)
あと、ぬりえを長く続けるならハンドル式の手回しの鉛筆削りを入手すると、キンキンに尖らせられるし楽だし便利なんですが、柔らかい色鉛筆だと折れる可能性があります。
硬い色鉛筆は折れづらいのも長所です
あと筆圧を強めにグリグリ塗って紙の目を潰して塗ることが出来るのも特徴です
硬い色鉛筆で、よく言われてるのはトンボの「色辞典」
「トンボ1500」(NQ、木物語など)と三菱の「ユニカラー」も硬めと言われてることが多いですが、中硬度と言われてることも多いです
私は濃く塗るのがあまり得意じゃないので、色が薄い色鉛筆は難しそうに思えるので、トンボ1500を使ってますが、色辞典も使ってみたいなとは思ってはいます
(ただ色辞典の新色の10色は”かなり柔らかい”のでご注意ください、私は「新色ならセットに無いし」とお試しで数本買ったら柔らかくて驚きました)
すぐ丸くなりがちだけど、鮮やかに濃く塗りやすい柔らか色鉛筆
鮮やかに塗りたいなら柔らかめの色鉛筆をもってると楽しい…ですが、柔らかめ、普通の硬さの分類って意外と分かりづらいです
粉が出るかなどは色鉛筆によるので、この辺は感覚で、というか暴論ですが、細かい所を塗る硬めの色鉛筆以外は柔らかさをたいして気にしなくてもいい気がします
正直柔らかいからどうって事あんまり無い気がします。物によっては折れやすいとか粉が出やすい、芯が減りやすいという事を覚えておいた方が良いかなという位かな
むしろ色の粒の大きさとか、重ね塗りがどれだけ出来るか、やりやすいかの方が気にしたいかなとは思うのですが、重ね塗りに関しては色々試したり比較しないと分かりにくいので、分かりやすい硬さの話になりがちなのかなぁ…
次回は「色鉛筆の粒の大きさ」と「重ね塗りしやすさ」の話かな
あと私の持ってる色鉛筆の紹介とか…需要あるのかなぁ…これ?









