職場が変わって、時給も勤務時間も(ついでに通勤時間も)増えて、使えるお金に余裕が出来たものの、ぬりえ本は増やすと大変だし、色鉛筆は今のところは安くなったらでいいかなぁと思ってるので、気が付いたらお金の使い道が本関係になりそうな感じです、というか近くのブックオフがぬりえや美術関連の本が多めで穴場だったんですよ
最近買ったのがこれ、水彩憧れてるんですよ
水彩色鉛筆買って水筆買って試してるけど何枚もぬりえを無駄にしたり、そもそも学生時代の美術で絵の具の授業が1番苦手だったので、そもそもが酷いという
逆にそれでうまく慣れたら格好いいやん!と前向きに捉えたい
で、肝心の本の感想ですが、メイキングだけでなくイラストレーターさんのイラストを眺めてるだけども楽しいです
色の使い方が美しい、メイキングは参考に出来るという段階に自分がまだ立ててないので「こんなふうに塗ってるんだ、凄いな」みたいな感想にしかならないですが、いつかは具体的な目標を抱けるくらいにはなりたいです
で、今日買ったの
ブッ◯オフで500円で気になってたけど袋に入ってたので悩んでて、やっと購入に踏み切ったのですが、表紙の絵の通り作例がラフな感じで描き込みや陰影は少ないです、情報量が少ない方が見やすいって人も多そうなのでこれはこれでありかなと
筋肉や骨の図や可動域などの説明がしっかりあるんで、模写するより学ぶための本という感じです
(漫画絵の練習に人物デッサンの本を模写するって人結構いるらしい)
ある程度理解できないと身につかないから、人物描くなら筋肉のつき方や可動域などを知っておきたいと思う自分には良さそうな感じです
絵の練習はしたいですが、むしろ絵を描きたいというより、ぬりえが好きでぬりえのために学びたい、ぬりえに向いてない塗り方をしてみたいというのがあって、塗る時もイラストより写真や実物の方が参考になるタイプなので、デッサンもう少し頑張りたいです、時間の確保と体力…がんばろ
本音は古本じゃない本も欲しいです…でも買いすぎてもなぁ
60秒ドローイングの本も全然活用できてない(汗)